安心・安全なハミガキ粉を考えてみましょう その2
昨日に引き続き、スタッフAです。
秋のお祭りの季節です。「あ、焼きそば!」とか、「あ、りんご飴!!」とか、「あ、チョコバナナ!!!」とか、ついつい食べまくってしまいます。ちゃんと運動してウェイトコントロールしなくては!あ、当然、食後のハミガキもお忘れなく!
さて、ハミガキしたあとはさっぱりした感じがします。おいしい焼肉の味が消えちゃってさみしいときもありますが、やはり食後にハミガキしますよね?
ハミガキ粉を製造しているメーカーはエコーレアを含めていろいろありますが、このさっぱり感を増やすために発泡剤(泡がたくさん出ていると磨いた気になりますよね?)を添加しているものがほとんどです。一般的にはラウリル硫酸ナトリウムなどの合成界面活性剤が添加されています。この合成界面活性剤は結構な曲者です。
ハミガキした後に食べたり飲んだりすると変な味がしますよね。これは一瞬味覚障害になっているようなものなのです。舌にある味蕾(みらい)という細胞が合成界面活性剤によって傷つけられるのです。
あと、「ちゃんと歯を磨いた!」と勘違いしてしまうことがあります。発泡剤やすっきりした感じを出す香料が多量に配合されているハミガキ粉を使用することで、爽快感を得てしまい、きちんとハミガキができていないということが多いので要注意です。
最後になりますが、虫歯や口臭、歯肉炎、歯槽膿漏の予防についてです。
虫歯の予防のためにフッ素添加しているハミガキ粉があります。フッ素については安全なのかどうか不安な部分があります。人それぞれの感覚ですが、もしも、少しでも体に害があるという疑いのあるものを使うという危険を冒したくないならば、フッ素が添加されていないものを選んだ方が良いでしょう。
フッ素については、賛成・反対それぞれ多くの意見があります。エコーレアとしては危険かもしれないものは使わないというポリシーです。みなさんも情報を集めて、使って良いか悪いかを判断する必要がありますね。
口臭、歯肉炎、歯槽膿漏の予防のために添加されているものについてもいろいろな成分があります。安心・安全なものを選ぶ必要があります。
エコーレアの「エコーレアジェルハミガキ ゼロ」には研磨剤が含まれていませんので、電動歯ブラシをお使いの方にオススメしています。また、低刺激なハミガキ粉なので、子どもからお年寄りまで、刺激で途中でハミガキをやめることなく、きちんと歯を磨くことができます。合成界面活性剤などは使用していません。シソ種子エキスなどの安全な成分のみを使用してつくられています。
「医薬部外品 薬用ハミガキApaTea」(アパティ)も食べ物の味が変わらない安全なハミガキです。緑茶エキス(カテキン)のはたらきで、口臭、歯肉炎、歯槽膿漏を予防する効果もあります。
これからも、エコーレアの安心・安全なハミガキ粉をお使いください。