日やけ対策していますか?

ジリジリとした陽射しを感じるようになってきました。そうなると、やはり『日やけ』が気になりますよね。20代前半までなら日やけしても秋にはもとの肌色に戻りますが、だんだんと代謝力が落ちてくるとそうもいかなくなってきます。そうなってくると大切なのは「日やけ対策」です。

ここでいきなり「新・肌にやさしい日やけ止め」をご紹介しても良いのですが、その前に「日やけ前日ケア」をご紹介したいと思います。

日やけした後の肌を思い出してください。肌はどんな様子になっていたでしょうか?日やけすると肌は乾燥状態になるので、肌が白くなったり固くなったりしていたはずです。

学研サイエンスキッズというサイトの「科学なぜなぜ110番」というコーナーに「どうして日焼けするの,日焼けすると皮がむけるの(http://kids.gakken.co.jp/kagaku/110ban/text/1283.html)」という質問があり、回答のなかにこのように書いてありました。

しかし、皮がむけるのは、皮膚の色が黒くなることとは関係がありません。皮がむけるのは、太陽の熱が体に当たり、皮膚の細胞(さいぼう)をかわかしてしまうからです。こうなると、皮膚の中の細胞が、からからにかわいて死んでしまうために、皮がはがれてくるというわけなのです。

水分が少なくなり細胞が死んでしまう、ということです。その対策はというと「保湿」ということになります。「明日はお買い物で外をたくさん歩くなぁ」と思ったら、前日から準備しましょう!

「明日、日やけするかも」と思ったら、適度に洗顔したあと、しっかりケアをして日やけしにくい肌にしましょう。W洗顔(http://ecorea.blog.fc2.com/blog-entry-14.html)でもお話ししていますが、洗いすぎは乾燥の原因になってしまいます。お化粧していたときは、きちんとW洗顔。お化粧していなかったなら石けんできちんと洗顔しましょう。
その後は、化粧水と美容液。そして、ゴールドオイル。エコーレアのゴールドオイルは、保湿力や浸透力の高いスキンオイル。肌によくなじみ、保湿しながら肌の皮脂のバランスを整えるので、日やけの前日ケアにはピッタリです。

当日も、朝の洗顔後にきちんと化粧水と美容液、ゴールドオイルでケアしてください。サンオイルとは違いスキンケアオイルのため日焼けをしやすくなったり、油やけをおこす心配はありません。
そして、きちんと日やけ止めをつけましょう。
新・肌にやさしい日やけ止めは塗りやすいリキッドタイプ。サンスクリーンプロは汗で落ちにくいクリームタイプ。スポーツやレジャーなどのときにはサンスクリーンプロ、日頃使いとその延長では新・肌にやさしい日やけ止めがオススメです。

新・肌にやさしい日やけ止め(SPF24 PA++)ナチュラルな成分のみを使ってご好評をいただいていた「肌にやさしい日やけ止め」が、『新・肌にやさしい日やけ止め(SPF24 PA++)』としてリニューアルしました!
石けんで落とせる、子供さんにも安心して使ってもらえる日やけ止めはそのままに、SPFを15から24にアップしました。

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合成界面活性剤を使わずに、オリーブスクワランとホホバシードオイルを絶妙なバランスで配合。のびやなじみがよく汗で落ちにくくなっています。専用クレンジングは不要です。せっけんでそのまま落とすことができます。

次回は、日やけしてしまったときのケアをお話ししたいと思っています。