ちゃんこ鍋とお相撲さん

先日、会社のみんなとちゃんこ鍋を食べに行きました。
場所は、相撲の本場両国の「寺尾」。鍋のベースは、三班に分かれ醤油、味噌、塩を注文し皆でそれぞれ食べ比べ。
どれも、それぞれの旨さがあり美味しかった。ちなみに私はオーソドックスの醤油班で、肉団子のイワシのツミレが絶品でした。
ここで　ちゃんこ鍋の写真の予定でしたが　あっという間に食べ始めてしまったので材料の写真を。

お店の人の話しでは、「ちゃんこ鍋」の「ちゃんこ」とは本来力士の食事全般を指す言葉で、相撲を取るのに体をつくるために鍋料理を食べることが多くなり、それが広く知れ渡ったのが「ちゃんこ鍋」だそうです。
それと、具として肉団子を入れるのは、白星を連想させることから一般的になっているとの事。又、鶏ガラでダシをとることが多いのは、二本脚で立つ鶏から縁起を担ぐ意味で使われ、「手をつく」＝「負ける」の連想から縁起を担ぐため四足動物の肉は避けていたらしいですが、現在では使われているとの事でした。
そこで「ちゃんこ」の語源は何かな？と調べてみました。

• 料理番をしていた古参力士に親しみを含め「父公（ちゃんこう）」という説。
• 「ちゃん」が中国のことで「こ」が中国語で鍋のことだという説。
• 「ちゃんこ」は中国そのものを指す言葉だという説。
• 親方と弟子の関係から親方「父（ちゃん）」弟子を「子（こ）」と置き換え、師弟共に食べるものを「ちゃんこ」と呼ぶようになったという説。
• マレー語のcampur（チャンポール）→チャンプルー（沖縄）→チャンポン（長崎）から由来したとの説。

諸説があり、現在でも特定されていないそうです。

さて、お相撲さんの肌がきれいなのはなぜか～
朝からぶつかり稽古など長めの無酸素運動で、筋肉が酸欠なるまで行い、ちゃんこを食べ、昼寝をすることで成長ホルモンの分泌量が普通の人より増加させているためです。　
私たち普通の生活している人は、お相撲さんみたいには出来ないので、きれいな肌を保つためエコーレアの「ボディローション」を使いましょう。

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お肌に含まれるNMF成分と同じ、植物由来のアミノ酸系天然保湿成分(PCA-Na)と、ワイルドタイム、スイートマジョラム、オタネニンジンのエキスが、肌の保湿効果を高め、うるおいのある若々しい肌へと導きます。

スタッフＴでした。