乗れちゃった
こんにちは。スタッフのKooです。
年が明け首都圏平野部にも積雪があり、冬本番、ウインタースポーツシーズンの到来ですね。
でもまだスキー場を訪れていません。
スキーにはいけないけど、ちびっこのいる休日は「どこか遊びに行きたい」
と言われるものではありませんか?
大人としては正直、この寒空の中、積極的に外遊びは避けたいところですが、
「子供は風の子元気な子」というわけで、外遊びにも付き合うことになります。
「おととしの」クリスマスにサンタさんからもらった自転車にそこそこ喜んだものの、大して乗りもせず約1年が経過。
補助輪付きで公園内舗装路は乗れるようにはなっていたのですが、1年数ヵ月後には小学生、ということで
「そろそろ補助輪外しをしよう」ということになりました。
本来であれば、本人が「補助輪外したい」という熱意に駆られてスタートしたほうが、早く乗れるのかな、と思いましたが、半ば大人の都合でスタートしてみました。
そう、ただ外遊びをするくらいなら、何か収穫が欲しかったからです。
今の世の中、便利なもので、補助輪外しの方法も誰かのブログに掲載されていたりします。
いくつかを覗くと、
補助輪外して、ペダルも外して、緩やかな下り坂で地面を蹴る練習をしてみましょう、
というものが多く見受けられました。
補助輪は外せたけれど、ペダルって。。。
自転車屋さんのサイトを覗いてみたけれど、結局ペダルを外すことはできませんでした。
さらに、最近では三輪車に変わり、自転車のペダルがない乗り物もあるようですね。
法律上微妙なようですが。我が家は三輪車すら飛ばしてしまいましたが。
誰に似たのかちびっこは少しでもうまくいかなかったり、転んだりすると彼なりに言い訳をし、
挙句「だから(補助輪を)外したくなかったのに!できないからもうやらない!」と逆ギレしていました。
やっぱり本人の熱意が小さい事が敗因か。。。
そんなこんなで休日の約3日分、とは言っても、一日あたり2時間程度でなんと、乗れちゃってました。
あんなに「別に自転車乗れなくてもいい」と言っていたのに、乗れるようになった先日は
流石に面白くなったのか自主的に練習を継続していました。
次の課題は「乗り出し、自力でスタートすること」になりそうです。それもまた教えるのは難しいらしいですが。
しかしスキーシーズン到来。練習日の確保が難しくなりそうです。