手のひらで化粧水をつけると肌の様子がわかりやすいというお客様がいらっしゃいます。自分の手指で水分量などがわかると、どのようなケアが必要かわかりやすいかもしれませんね。
「コットンがきれた!」ということや、出先でコットンがないということもあるかもしれません。コットンを使っている人も覚えておいてください。
化粧水の使い方/手のひら
乾いた手のひらに500円玉大の化粧水を出します。
化粧水を手のひらであたためるように広げます。
化粧水の成分がすみずみまでいきわたるように、両手で顔全体を包み込むように化粧水をなじませます。
次に、頬から優しく持ち上げるようになじませていきます。
特に皮膚の薄い目元は、指の腹を使い上向きに軽くパッティングするようになじませます。
乾燥が気になる場合は重ねづけを。
乾燥が気になる場合は重ねづけを。
手に残っている化粧水は、フェイスライン、首筋、デコルテにもなじませましょう。
最後に手のひら全体で、顔を包むようにハンドプレスをしましょう。
手のひらに吸い付くような、しっとりとした肌に仕上がります。
手のひらに吸い付くような、しっとりとした肌に仕上がります。